医療事務員は想像以上に過酷な職場

医療事務員は想像以上に過酷な職場

医療事務員は想像以上に過酷な職場

医療事務員として中規模の病院で働いていました。

 

医療事務というと世間では「座ってできる楽そうな仕事」「事務だから楽そう」「残業がなさそう」というイメージを持たれがちだと思います。

 

私は医療事務の派遣会社から派遣されていたのですが、そのイメージとは全く逆の過酷なものでした。

 

 

医師や看護師や薬剤師や検査技師などに対してのクレームは全て受付に来ます。

 

待ち時間が長いと怒鳴られることもありますし、酷い時には物を投げてきたり1時間以上ずっとクレームを言い続ける患者さんも多かったです。

 

クレームは報告義務があるので報告すると「事務員のくせに」と言われることもありました。

 

月末月初は保険請求業務があるので朝の7時前に来て日常業務が終わったあとには夜中の12時まで残ることは当たり前でした。そしてそれが毎月10日前後続きます。

 

 

診療時間外に来院した方は後日会計となるのですが、中には払いに来てくれない患者さんもいて、後日会計になるのをいいことにわざと時間外に来て診療費を踏み倒すことを常習的に繰り返す患者さんも中にはいます。

 

 

そういう患者さんに診療費を払ってくださいと電話をしなければいけないのですが、一回目は出て払います、と言ってもなかなか払ってくれないので再度かけるとずっと居留守を使われたり、

 

病院名を名乗った瞬間に電話を切られたりという事もあり、督促状を書面で送っても無視されたり引っ越ししたりで送り返されてきます。

 

それを最終来院日から5年間続けなければいけないのです。それが一番つらい仕事だったのですが、そもそもそれは派遣社員のすることではなく病院の正規職員の仕事であるはずだったのです。

 

どう派遣会社に訴えても改善しようとはしてくれず、不信感しか感じられず退職してその後全く違う業種に転職しました。

 

 

同じ時給であるにも関わらず派遣される病院によって扱いに差がありすぎる、というのが不満でした。


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